アニメ鑑賞記録、はじめ


実は、ここ最近アニメを見るようにしています。今まではずっとニコニコで毎週貼り付いて見てましたが、最近は配信サイトという便利なもののお陰で、好きな時に好きな作品を見ることが出来ますね。


アニメの感想を友達や家族とよく話すのですが、母に「観点が独特で面白い」と褒められたのでブログに描いてまとめてみようかと思いました。


その前に、自分にとアニメの関わりについて書いてみようと思います。


父がアニメやゲームが好きで、母は本や漫画が好きという家庭で私は育ちました。我が家はテレビなんて滅多につけないので、つける時は見たいものがある時だけでした。作品によりますが、小説や漫画が元になったアニメも多いですし家族みんなで見ていました。

まぁ大人向けのものばかりだったので、ガンダムSEEDとか、攻殻機動隊とか、精霊の守り人とか、そういうものが多く当時の私には話が理解できなかったし、あんまりストーリーは覚えていないんですけれど。家庭環境として、それくらいアニメは身近なものでした。むしろ、今でも我が家ではアニメ以外の映像作品は殆ど見ませんね。


アニメは描かれるもの故に、作品ごとに画面が全く違う


画面の雰囲気が違うと、それだけで世界観を感じることができます。私は昔から三次元が苦手で、画面に生身のにんげんが出ていると臨場感に圧倒されてしまってストーリー所ではないのです。本でもよくあることなのですが、緊迫した雰囲気とか特にその人の匂い、切羽詰まる思い、汗、毛穴、空気目の前のスリリングな場面を見ているだけで精一杯で、体力を切らしてしまいます。そこまでリアルなものを想定してしまう自分も嫌で、ドラマも映画もアニメーション以外は基本見ないです。


尺がちょうど良い

オープニングとエンディングがある


長いものは途中で退屈してしまうことが多く、アニメの尺ぐらいが私は気楽で良いなと思います。あと、オープニングもエンディングも凝ってて好きですね。アニメーションMVなんじゃないかってぐらい気合い入っててますよね。曲の1番まで描かれ、何度見ても飽きないようになってるし、漫画や小説からのアニメ化ものはエンディングで原作寄りのタッチを演出していることが多く、リスペクトを感じます。


ひとまず思い当たる点としては、以上が私がアニメ好きな理由です。鑑賞記録を描いていたらまたその内気づくこともあるでしょう。


ルールとして、過去に見た作品でも「ここ2年以内に殆ど全話見た作品」というのを条件に書いていきたいと思います。動画配信サイトではありませんが、テレビ放送だとどうしても時々見逃してしまうこともあるのでご了承ください。


そうですね、今ぱっと思いつく作品だったら


スタートゥィンクルプリキュア(映画も見た)

響け!ユーフォニアム

桜蘭高校ホスト部

シュガシュガルーン

ゆるキャン

アイドルマスターシンデレラガールズ(劇場も見た)

涼宮ハルヒの憂鬱

アイドリッシュセブン


とかでしょうか。さくら荘のペットな彼女とか、僕らはみんな河合荘とかはわりと定期的に見てるんですが、見落としもあるので見てから描きたいですね。


何から描こうかな、とてもわくわくします!