こんばんは。
といっても、これを書いている今は明け方なんですけれど。( ´∀` )
時々、突然夜中に誰かから連絡が来ます。私もたまに、連絡する側になることがあります。
夜中ってなんだか感傷的になりますよね。私はその時間が好きです。
ある時は闇に飲み込まれてしまうし、ある時は夜風が優しく撫でてくれる。
暗闇は怖いけど、自分を一人にしてくれる大事な時間だなって思います。
そんな時にゆったりと誰かと話す会話が溜まらなく好きなのだと、今日気付きました。
まるで修学旅行の夜みたい。
早く寝なきゃいけないのに、ぽつりぽつりと語る。
ひとりのひととして、お互いが向き合う。
大切な話をしてるのに、途中でお腹が鳴ったりして、「お腹空いたね」って笑ったり
「そういえば最近こんなことあってさ」って脱線したり。
ぐだぐだで、切なくて、でも愛しい空間がそこにある。
同じ夜もないし、明けない夜もない。
だからこそこの世界は美しいのだけれど、もう少し余韻を楽しみたい。
あぁ、眠りにつくのが惜しい